2005-08-12 個展にて diary 一瞬のインパクトや、わかりやすい個性を求める声相次ぐ。来日したグリーンバーグが、ピカソもマティスもない日本に、モダニズムが起こり得るはずがないと発言したことが脳裏に浮かぶ。 先日偶然に展覧会を拝見した方から、達筆な残暑見舞いを兼ねた礼状届く。 シラー著『美と芸術の理論』。 美と芸術の理論―カリアス書簡 (岩波文庫 赤 410-2)作者: シラー,草薙正夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1974/01メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る